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コチョウランの肥料に「胡蝶蘭専用モルコート」を利用

molcoat100g胡蝶蘭に限らず、ラン全般に対する肥料の選定が難しいと考えています。

理由は、バラのような年間を通して室外に置く場合は、あまり神経質にならずに決めることができるのですが、ランの場合、冬場は室内に置くために、できるだけ虫が近寄らない肥料、また匂いのない肥料等々、室内に入れることを前提に、それでいてベストな肥料を選定したいから!

そこで、今年2015年は「向山蘭園」が開発した「モルコート」をベースにしようと決めました!

通常の「モルコート」はどんなランにも適用するらしいのですが、コチョウランには「胡蝶蘭専用モルコート」というのがあるようで、通常のモルコートをコチョウラン用に改良されているということを知ったので、当然ですがコチョウランにはこの専用のモルコートを利用することにしました。

年 1 回の施肥でいい、というのも私個人としては気に入っていますが、何よりも価格が結構リーズナブルなので。

20150228_Morukouto

さて、ちょっと備忘録としてですが、通常の「モルコート」の特徴は以下の通りです。

モルコートは洋蘭生産農家向けに開発された緩効性被覆肥料です。6~9ヶ月間徐々に溶け出しますので、一年に一度与えれば翌年まで追肥の必要はありません。また、洋蘭の生育に必要な、窒素・りん酸・カリ・微量要素がバランスよく配合され、過多、過少なく、安定して供給されます。ラン栽培用に開発されましたが、一般草花・野菜類にも充分お使いいただけます。養分の長期間安定放出は植物が無限に吸収され、良い生育をするため、施肥コストの安い肥料です。
出典:「株式会社 向山蘭園|製品一覧|資材」

特に「胡蝶蘭専用モルコート」は、「窒素:14、リン酸:7、カリ:10、苦土:1」という配合になっています。植え替え時に元肥として、また、成長中の株には追肥として利用することができます。しかも年1回施肥すれば、9~12か月効果があるので追肥する必要がありません!

使用料は以下の通り(実際に商品に記載されています)。

鉢サイズ バーク植 水ゴケ植
2号(6cm) 1g 0.5g
3号(9cm) 1.5g 1g
4号(12cm) 3g 2g

まずは、調子が悪い大輪系のコチョウランを5号から4号深鉢へ植え替えを実施。更に1週間は水もやることなく(葉水のみを実施)、放置してから「胡蝶蘭専用モルコート」を施肥しました。施肥完了後の状態です。

まっ、写真自体は、来年の今頃、こんなに大きく成長しました、と主張したいために自分の備忘録的な内容の写真ですから、分かりにくいでしょうけど・・・2016年、どんな花を咲かせてくれるのかとっても楽しみです!

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