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バラの花がら切りは「凋花切(ちょうかきり)」という!

2015年の 1 番花がほぼ完了しだしました。まだ、「シークレットパフィーム」、「マイガーデン」、そして「ハニーブーケ」という品種は蕾が着いていますから、もう少々開花まで時間が掛かりそうです。

さて、1 番花が終わって、花がら切りを順次実施していますが、とても参考になるウェブページを発見しました(これまで見たことが無いのが不思議なくらい!)。

「四季咲きバラの剪定理論 – 村田ばら園 Murata Rose Nursery」というウェブページがそれです。「剪定理論」と題したこのページ、1 番花が終わってからの花がら切りを「凋花切(ちょうかきり)」ということが記載されています。更に、非常に重要な事項が記載されているので、引用しておこうと思います。

凋花切は春の最初に咲く花(一番花)が咲いて花盛りをすぎてから夏剪定をする時期まで続きます。この時期の花ガラ切りの事を凋花切と呼びます。

四季咲バラの欠点は枝が伸びると必ず枝の先端に蕾を付け、枝の生長が止まってしまうところにあります。凋花切は枝の成長を速やかに再開させる為におこないます。枝の伸びにくい四季咲きの品種では花弁の色が茶褐色になるまで放置すると枝の伸びだしまでに時間を要し遅くなるので、凋花切りの本来の意味は枝の柔らかさと充実度合いに起因します。

凋化切りのポイントは枝の柔らかさです。バラの枝の特徴は、柔らかい時に剪定すると芽の伸びだすまでの時間が短く、枝が固く充実の度合いを深めるほど剪定してからの芽が伸びだすまでに要する時間は多くなり、伸び出す枝も細くなります。

四季咲きバラの欠点である枝の成長が遅いことの原因は開花にあります。花を楽しみながら枝を成長させる。この相反する性質を上手に両立させるために、盛りを過ぎた花は枝の柔らかなうちに切り次の枝を作るのです。

一番花の凋花切は二つの重要な意味を持っています。凋花切により残った下の枝で翌冬剪定を行い、凋花切をおこなった部位から新しく伸びた枝で夏剪定をおこないます。次の冬剪定で使う芽を休眠状態のまま保存する作業と夏剪定の枝の出発点を決定する作業を一回の凋花切でおこなわなければなりません。これが一番花の凋花切りで最も難しい部分です。

(中略)

一番花の凋花切は 5 枚葉何枚ではなく、次の冬剪定で使う芽に影響が出ないように切ります。先に次の冬剪定で使う芽を特定し決めます。その芽から 3 つ以上、上に位置する芽が凋花切りを行う場所になります。

こうすることで次の冬剪定用に選んだ芽が休眠状態のまま冬まで保存されるのです。これは枝が上向きの場合は枝先から 2 芽か 3 芽が伸長し、それよりは下に位置する芽は休眠状態のままでいるからです。これがステムの短い品種に対しての一番花の凋花切りの方法です。ステムの長い品種は 5 枚葉 3 ~ 4 枚を付けて切ればバッチリです。出典:「四季咲きバラの剪定理論 – 村田ばら園 Murata Rose Nursery」より

あまり理論を考えずに、花が終わりそうになったら切る、ってことしか考えていませんでしたから、上記の事項はとってもとっても参考になります。ただ・・・既に、花が茶褐色になってからの切り込んだ品種もあるため、時すでに遅し・・・かもしれません。

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