俺流!バラとラン栽培

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カテゴリー: ラン用資材

鉢、用土、肥料等々、特にラン栽培に必要な資材に関する投稿記事。

2016年の薬剤は「ダコニール 1000」をメインにする!

2015年、長期の長雨と猛暑の影響で!?黒星病やうどんこ病と大量発生させてしまった・・・といっても品種によるわけですが、それでも薬剤散布に関しては、いろいろと試行錯誤してしまって。

特に病害虫に関して、同じ薬剤を繰り返し利用することで耐性ができ、薬剤散布の効果が無くなるという参考書の記述から、薬剤の「ローテーション」にばっかり気がいってしまって、結局は中途半端な結果になってしまっていました。

つまり・・・ローテーションすべき薬剤の知識ばかりに神経を集中してしまって、ろくに薬剤散布しなかった!まさかの猛暑、長雨で大量の黒星病が発生してしまうとは、春先の絶好調のバラ達からは想像できませんでした。

そこで、2016 年は、初心に返って、先ずは病害虫を中心に解説がある解説書、長井雄治著「病害虫を防いで楽しいバラづくり」(農山漁村文化協会:2010年01月)を新規に購入しました!

いや~参った!

薬剤に関しての「ローテーション」に関する記述が見当たりません!しかも、展着剤は利用していないということです。

この本中、12ヵ月間に関する薬剤散布の方法を月別に記述されているので、かなり参考になりそうです。更には・・・年間を通して 10~12 回ほどの薬剤散布を実施しているだけ!こりゃ~私のような仕事人には、とっても良いかもしれません。

2016 年は、徹底して本書を参考に薬剤散布を実施しようかな、と考えています。まっ、病害虫が発生する前に防除することは強調されていますが。

本書にて、基本的な薬剤としては、「ダコニール 1000」を愛用されているそうで、冬の剪定が完了した時期(1 月下旬から 2 月にかけて)に、先ずは最初の薬剤散布を進めています。

しかも「ダコニール 1000 の濃厚液(50倍液)を最初に散布する!と推奨しています。通常は、1,000 倍液を利用しているようですが、50 倍とは!

本ブログでも「ダコニール 1000」に関する投稿記事はあるのですが、実際には購入しただけで利用しませんでした・・・

ちょっと、「ダコニール 1000」に関する特徴を転記しておきます。

  • 広範囲の病害・作物に登録のある殺菌予防薬です。
  • 発売以来耐性菌の出現事例は確認されていません。
  • 薬液調製が容易です。水中分散性・懸濁性にすぐれていますので、所定量を水中に入れ攪拌すれば速やかに安定した散布液が出来ます。

いや~上記から「耐性菌の出現事例は確認されていません」ってことは、繰り返し利用しても大丈夫ってことですよね~やっぱり参考書は、きちっと購入して読破すべきでしたね!

元肥マグアンプ、ランには置肥として利用する

マグアンプを知らない園芸家はいらっしゃらないのではないでしょうか。あまりにも一般的に利用されているので解説をすることはないでしょうけど・・・

それでも私のような素人としては、詳細を知っておく必要があるし、たまたま以前に大量に我妻が購入していて残っている!

最初は、他の植物に利用しようかなと思っていたのですが、デンドロビウムの参考書には「窒素分の少ない肥料が適している」とのことで、肥料をどうしようか迷っていたのですが、どうやら「元肥マグアンプ」が良さそうだな、と感じていました!

しかし、「元肥」と銘打っているので、置き肥としての利用は適さないのかな~と誤解していました。ちょっとマグアンプに関する解説を引用しておきましょう。

草花・鉢花・野菜・球根・観葉植物・シンビジューム・洋ラン・セントポーリア・花木・ 果樹・芝生・庭木・グランドカバーなど様々な植物

  • チッソ:6、リンサン:40、カリ:6、マグネシウム:15
  • 用土1Lあたり2~8gが使用量の目安です。
  • 置肥(土に混ぜ込まず、土の上に置く)として使用する場合は、植えつけ、植え替え3~4週間後に与えます。
  • ラン類への使用は土に混ぜ込まず置肥として使用します。(5号鉢で 2g ほど施肥。5cc(小さじ)で約 4.5g)
  • 植物や土の種類、育て方により効き方や効く期間が異なります。
  • 追肥として液肥のハイポネックスをお使いいただくとさらに効果的です。

出典:「マグァンプK中粒 « 株式会社ハイポネックスジャパン」より

デンドロビウムは、特に高根が出てしまって窒素分が多い肥料を大量に施肥してしまったことが原因とも考えられるので、今年はマグアンプにしようと考えています。

マグアンプは、他の植物でも大活躍できるし、所有していて損のない肥料だし、この肥料であれば年に1回施肥すれば十分ですから、頻繁に固形肥料を気にする必要がないし。

コチョウランの液肥には「ハイポネックス ハイグレード洋ラン」

ランの開花がそろそろ終了間近。来期に向かって、より良い成果を上げるために試行錯誤しています。

そうした中、個人的に悩んでいるのが肥料なんです。昨年は、発酵油かすなんかを利用しましたが、匂いもさることながら、いろいろな虫がついて室内に入れるには、かなりの度胸が必要でした。

そこで、今季は化成肥料を利用するとか、液体肥料ももっと清潔なもの!?に変更しようと考えています。

ほぼ植替えも完了したコチョウランですが・・・まずは、このコチョウランからいろいろとスタートなのですが、固形肥料は「向山蘭園 モルコート」に決めました(投稿記事「コチョウランの肥料に「胡蝶蘭専用モルコート」を利用」を参照)。この固形肥料は、「窒素:14、リン酸:7、カリ:10、苦土:1」と窒素が多い。コチョウランは「葉」が他のランのバルブに相当するわけですから、葉を成長させる必要があるので、当然と言えば当然ですが・・・

では液体肥料は!?そこで参考書である岡田弘著「はじめての洋ランの育て方」(主婦の友社:2010年02月)をじっくりと読み返してみると・・・明確に記述がありました!

コチョウランのための液肥は「ハイポネックス ハイグレード洋ラン」をと!

コチョウランは、春から夏の成長期には、葉を作る窒素分の多いタイプのものを選びます。洋ラン専用液肥などを規定の1~2倍くらいに薄めたものを4~5日に一度水やり代わりに与えます。液肥は、葉にもしっかりかかるように・・・出典:岡田弘著「はじめての洋ランの育て方」(主婦の友社:2010年02月)より

上記で言う春から夏とは、参考書の定義から「4月~8月」に相当します。これで決まり!来季に向けて、コチョウランには「ハイポネックス ハイグレード洋ラン」を選定することにします。

液体肥料、「花工場原液」の使用方法

ランの花がそろそろ終わりを告げようとしています。昨年の12月頃から本当にエキサイティングな数か月でした。

まだまだ、寒い日がありますが、ラン栽培はいよいよ来季(2015年12月頃から2016年3月頃)の開花に向けてスタートする時期になってきました!来季は、今季よりもより良い結果を得たいと試行錯誤しています。

そうした中で、昨年最もいい加減だったのが肥料です!参考書に「ランはそれほど肥料を必要としない」との解説があったので、定期的に施肥することを怠りました。バラは、きっちりと施肥はしたんですけどね~

肥料だけが原因ではないと思いますが、それでもコチョウランの成功を考えると、肥料は失敗したランに対して大きな原因の一つと考えていいのではないでしょうかね。例えば、デンドロビウムやシンビジウム。コチョウランは、室内で栽培していたこともあって、しっかりと水やりと施肥をしていましたが、一方で、デンドロビウムやシンビジウムは、戸外での栽培だったこともあって水やりは気が付いた時に、施肥も結構気が付いた時に、といったスタンスで実施していました。

そこで、これからはきっちろと水やりと肥料にも気を遣おう!と心に誓って・・・(大袈裟だな~)

固形肥料は、全てのランに「モルコート」の利用を決めているのですが、液肥をどうしようかな~と試行錯誤したのですが、最もポピュラーで近所のスーパーでも購入できる「花工場 原液」にしました。

「花工場原液」にした理由は、上記のように入手し易いこともありますが、それよりも、デンドロビウムに関する参考書に「液肥は、N(5)、P(10)、K(5)の配合の肥料を規定量よりも薄めて回数を多く施肥する」とあったのが決め手です。

即ち、「花工場原液」は、「チッ素(5)・リン酸(10)・カリ(5)の他、各種微量要素とビタミンをプラスした、どんな植物にも手軽に使える速効性の液体肥料」であること、ということになります。

これまで、この液肥はラン栽培に利用したことがありませんが、万能ですから大丈夫だとは思いますが、結構大雑把なやり方ではランには良くないので、ちょっと利用方法(特に希釈方法)を備忘録として記録しておきます。

まずは・・・基本中の基本。

「花工場原液」の;

  • キャップ1杯:約20ml
  • キャップ半分(キャップねじ山の線まで):約10ml
  • キャップ底面の凹み部分:約2ml

ランの場合、1,000倍の希釈液を利用することを推奨していますから、キャップ半分(10ml)の「花工場原液」を10リットルの水で薄めると1,000倍の希釈液になります。ただ、10リットルもの希釈液は必要ありませんので、もうちょっと小さな単位での希釈液を作りたい!そこで・・・

  • 10ml 当たり水量10リットル:1,000倍(基本)
  • キャップ底面の凹み部分(2ml)当たり水量2リットル:1,000倍

上記をしっかり認識して、まずは2リットルの希釈液を作って、更に1リットルの水差しに500mlを入れ、更に500mlの水を入れると2,000倍の希釈液になりますね。この2,000倍希釈液を水やり時に施肥していこうかな~って考えています。

アップルウェアー社の陶鉢(すえばち)深型(ふかがた)が良い感じ!

thum_suebachi_fukagata2014大輪系コチョウランは、1 つの株を残して全てを鉢替えを完了しました。調子の良い大輪系コチョウランは、「5号深鉢」に、調子が悪いものは、それまでの「5号深鉢」がらダウングレードして「4号深鉢」へ植え替えました。

選んだ鉢は、「アップルウェアー社の陶鉢深型」というシリーズ。近所にあるホームセンターで見つけたのですが、意外に重厚感があって「昔ながらの日本の焼き物調デザイン。通水性・通気性のよい底穴構造」という謳い文句が良かった!

これまでの経験から、こうした鉢の大きさはしっかりと把握していた方が良い!特にランは、室内に飾るので、いざとなった時に鉢カバーを購入したくなったりするし、肥料や用土の量を計測するにも、意外に役に立ちます。

ということで、以下に「アップルウェアー社の陶鉢深型」シリーズの鉢の大きさをリスト。

陶鉢(すえばち)深型(ふかがた)
  サイズ(mm) 土容量
3.5型 110Φx113 0.4L
4型 137Φx145 0.7L
5型 167Φx172 1.4L
6号 197Φx200 2.4L
7号 232Φx225 3.6L
8号 262Φx260 5.4L
9号 295Φx285 7.8L
10号 328Φx320 12L

「5型」で1.4リットル・・・コチョウラン用の用土(バーク材)を10リットルも購入してしまっていますから、かなり余ってしまうな~って、今更感じたりしています。

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