俺流!バラとラン栽培

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カテゴリー: バラの知識

バラ全般に関する知っておきたいことに関する投稿記事。

大敵チュウレンジハバチは、アジュガで一網打尽にする!

いよいよバラシーズン。病害虫に荒らされることなく無地に開花して欲しい!誰でもが望んでいることなのですが、どんなに注意深くケアしていても、多少は病害虫に荒らされる・・・それでも、何とか最小限にしたい!

昨年は、4 月頃から「チュウレンジハバチ」と「バラゾウムシ」に侵されてしまって、無惨な一番花という株もありました。そこで、昨年度の反省も込めて、防除するように薬剤散布を 2 月から開始していますが・・・ここ数週間、飛び回っている「チュウレンジハバチ」を発見!バラ栽培をやっていれば必ず!?見かける嫌な奴!

しかし、昨年、バラの周囲に植えてある「アジュガ」に群がっているチュウレンジハバチを発見し、もしかしてチュウレンジハバチはアジュガに群がるので!?って考えた。更に、どの参考しょっだったか忘れてしまったのですが、確かにチュウレンジハバチの被害からバラを守るためにアジュガが効果的かも・・・との記載があったはず!

下の写真は、我が家の地植えのバラ近くに植えたアジュガですが、写真右側と左側に青い色の花を咲かせているのがアジュガ。購入時は、ただただグランドフラワーとして無意識に購入してしまって、詳細な品種は解りません・・・しかし、右側は、班の入った明るい緑色の葉のアジュガで、左側(写真奥)のアジュガは、葉がブラックコーヒーのような色の葉に花を付けています。
20160415_Ajyuga

実は、チュウレンジハバチが群がっているのは、奥側のアジュガのみ。手間のアジュガには全く群がっていないのです。きっと好き嫌いがあるのでしょうね~
2016年4月15日 - アジュガ

もうちょっと沢山のアジュガがあれば、もっとチュウレンジハバチが集まってくるのでしょう!バラの被害が無いうちに、アジュガを集中的に薬剤散布する!一網打尽!!バラには最小限の薬剤散布で難を乗り切れる・・・これが今年の第一歩になりそうです。

2015年、バラ栽培総括 – Rose of the Year 2016

2015年も最終日となりました。バラ栽培は、既に来年に向けてスタートしましたが、本格的なシーズンを迎える前に 2015 年を総括しておきます。

前半は素晴らしいスタートだった!

「ベル・ロマンチカ」が 2015 年のスタートでした。黄色い花を見事に咲かせてくれて・・・これまでは「オクラホマ」でシーズンが始まったのですが違いました(ちょっと心配な「オクラホマ」でした)。

その後、春から初夏までは絶好調の傾向がありました!毎年黒星病の大量発生で失敗していた「ミニバラ」も春先には絶好調でした。失敗らしい失敗もなく、正に満開になったバラ達でした。

後半は長雨、記録的な夏日で・・・

2015 年の夏、記録的な猛暑。更に長雨・・・バラにとっては、最悪の気候。尚且つ、薬剤散布に迷いがあったのと、週末に雨という仕事人にとっては最悪の状態が続き、薬剤に関して迷っている上に、しっかりした散布ができませんでした。

これまでで最悪の結果に・・・

花が少なく、一部のバラの品種では、開花を諦めたものもありました。特に「ハニー・ブーケ」という品種に関しては、夏以降は 2 輪ほど花を咲かせてくれただけ。これまでは、我が家では最も形の良い素晴らしい花姿を見せてくれていたのに。

また、夏以降は「ミニバラ」は全滅状態。「ホワイトビーチオベーション」というミニバラにおいては、ハダニによる被害も初めて経験しました。

そんな中、我が家の「Rose of the Year 2015」は、何といっても「うらら」でした。猛暑、長雨といった悪条件でも何のその!次から次へと花を咲かせ、ショッキングピンクの花で玄関を覆ってくれました。

既に始まっている 2016 年の「バラ栽培」ですが、来年はどうなりますか・・・

バラの樹形による分類 – 木立ち性、半つる性、つる性

涼しくなってきました。そろそろ冬に向けて準備が必要な季節でしょうか。バラの冬と言えば、最重要作業である「剪定」が待っています。年間のバラの様子はこの「冬剪定」で決まるそうですから、それこそじっくりと準備を進めたい。まだまだ、不明点が多いし、特に鉢植えのバラ達は、やたらと大きく成長してしまって、開花はしたものの花が高い所にあって鑑賞できない、といった事態も。

そこで、毎年、「バラの剪定」に関しては、ネットを調べたり参考書を確認したりしているのですが、どうやらバラの樹形によって剪定を変えた方がよさそうです。これまでは、ハイブリット、フロリバンダ、ミニ等、バラの種類をベースにしていたのですが・・・

先日購入した上田善弘・河合伸志監修「別冊NHK趣味の園芸 バラ大図鑑」(NHK出版:2014年10月)でも、最近最も気になっているロザリアン、有島薫氏も「樹形による分類」で剪定を変えているようですから!

ということで、樹形による分類を下記に掲載しておきます。

木立ち性のバラ
ブッシュ・ローズ
半つる性のバラ
シュラブ・ローズ
つる性のバラ
クライミング・ローズ
支柱や構造物に誘引しなくても自立できるバラ 木立ち性のバラとつる性のバラの中間に位置するバラで、剪定によって樹高や樹形をコントロールし、主に自然樹形で楽しむ 枝が長く伸び、そのため株が自立することは難しく、誘引が必要なバラ
2017年01月15日現在、所有している「ブッシュ・ローズ」のリストを以下に掲載しておきます。

  1. しのぶれど
  2. シークレッドパフィーム
  3. オクラホマ
  4. ローズヨコハマ
  5. ヨハネパウロ 2 世
  6. カルフォルニアドリーミング
  7. ジェミニ
  8. うらら
  9. ディズニーランドローズ
  10. ホワイトビーチオベーション
  11. オーバーナイトセンセーション
2017年01月15日現在、所有している「シュラブ・ローズ」のリストを以下に掲載しておきます。

  1. マイガーデン
  2. ベルロマンティカ
  3. ポンポネッラ
  4. バニラボニカ
2017年01月15日現在、所有している「クライミング・ローズ」のリストを以下に掲載しておきます。

  1. レイニーブルー
  2. グランドアモーレ

バラの根が細い、少ない!?と思う

11月に入って、鉢植えのバラの鉢替えや用土の入れ替えを実施しています。2~3年、植替えを実施してなかったり、水はけが悪かったりする鉢植えを優先的に実施しています。

「根が鉢いっぱいに張っていて、太い根が鉢底で曲がってしまっているのかな~」

そんな想像をしながら鉢をひっくり返してみるのですが・・・

「あれっ!?想像しているよりも根が少ないし、それよりも何よりも根が細いな~確かに細い根が多いように見えるけど、産毛のような根ばっかりだな~」

個人的には、かなり重視している「根」で、それなりに初根や根力に注力していたので、ちょっとショックです。何といっても「根力」があっての地上部の充実があると信じている私ですから、この根の現状には愕然としています。また、確固たる原因が分かりません。

特に根を食い荒らされたような気配はないし、根腐れしているといった兆候も見られません・・・ただただ、根が細く、弱々しい感じがする!

こりゃぁ~来年に向かって、再度、「根力」に関して勉強しなおさないと!

根力を再考する

「根力」と言えば高原通寿著「根力で咲かせるバラつくり」(農山漁村文化協会:2008年01月)が素晴らしく詳細を説明してくれていますから、再度、読み返してみます。

バラ栽培を始めた当初は、高原氏が推奨する用土を自分で配合していたのですが、「バラにとって素晴らしい用土は、害虫達にとっても素晴らしい」ということに気が付いたわけで。アリが巣を作ったり、何かの幼虫が大発生したりと、平日が忙しい私にはちょっとむいていないかな~って感じて、最近では市販されているバラ用の培養土を利用しています。

上記から「根力」のための対策としては、高原氏の主張する内容は適用できないのかもしれませんが・・・それでも参考になるでしょう!

理屈はさておき、高原氏によれば、「バラの根が好きな土とは」以下の通りです。

  1. 通気性・排水性:「通気性」が最も重要で、大量の酸素が必要です!
  2. 適度な保水性:上記の通気性とは相反するけど「保水性」も重要です!
  3. 豊富な微生物:微生物やミミズなどの小動物が重要です!
  4. 根の性質にあった土:水分を運ぶ「吸水根」、肥料を吸収する「吸肥根」、シュートなどに栄養を送る「成長根」に合わせた土の層を形成します!

上記の「通気性・排水性」に関しては、市販されているバラ用の培養土を利用しているので、改良するにはひと工夫が必要です!腐葉土や堆肥を混ぜてみようかな~とも考えているのですが。

また、「微生物」に関しては、重要性は解っているのですが、どうしても余計な事(アリや得体の知らない幼虫等々の発生)を考えてしまいますね~もうちょっと簡単に「根力」を得ることはできないものでしょうか・・・

バラの休眠枝ざし、ってので増やそうかな~

この夏、何度も「バラのさし木」に挑戦しました!しかし、結局は「シークレット パフィーム」がわずかに 1 つ、何とか生き残っているようですが、その姿はかなり弱々しくて、来年生き残ってくれるかかなり微妙な感触です。何が悪いのか・・・想像ですが、葉が多過ぎて水の蒸散が多く生き残れない、ということでした。

来年また、チャレンジしよう~

と考えていたのですが、冬に向けて参考書をめくっていると、これまでの葉のついたさし木は「緑枝ざし」というらしく、通常はバラの育成期である初夏の 6~7 月に実施、一方で「休眠枝ざし」といって、バラの休眠期である 11~1 月に実施する方法がある!

さし木(休眠枝挿し)の作業後、無加温の室内で管理する。用土が乾いたら水を与えるが、加湿にしないように気をつける。なお、初根したか確かめたくなるが、さし穂は、絶対に抜かない。順調なら春には初根し、鉢上げできるようになる。出典:「バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック」(NHK出版:2007年10月)より

なろほど!上記の参考書には、直径 5~7mm 程度の枝が良く、さし木後、1 か月ほどで初芽、更に 2 か月後には葉が登場している写真が掲載されています!しかも「室内で管理する」ということですから、かなり期待できそうな・・・

これから冬の選定に向けて「仮剪定」を 12 月に実施しようと考えているので、まさにこれからが季節ということになります!ちょっと楽しみになってきました!

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