俺流!バラとラン栽培

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タグ: 大川原清光

剪定はさみ「おの義薔薇鋏シリーズ」を購入したぞ!

もう 12 月なんですね~そろそろバラ栽培で最も重要な冬の剪定時期が近づいてきました!昨年度は、中途半端な剪定でなかなか想像しているような花が咲いてくれませんでしたが、今回はかなりの覚悟を決めています(相当の強剪定を決意しています!)。

我が家には、現在、3 本の剪定はさみがありますが、1 本は花柄切用の小さなもの、もう 2 本は枝葉の剪定用に利用していますが、刃の部分が短く太い!よって、かなり太い枝でも難なく切れるのですが、込み合った枝や鉢の奥にある枝の剪定はできなんせんでした。もうちょっと刃が細く長いはさみはないものか!?

そんな時に、寒肥の購入に「京成バラ園」へ出掛けたのですが・・・ミニセミナーの開催があって、そこで勧めていた「おの義薔薇鋏シリーズ」が、一目で惚れてしまって、その場で購入を決めました!バラ園の店長である大川原氏が愛用していて、更には我々のような素人への推奨でもあったし!
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いや~これ最高です!かなり太い枝でも剪定できるし、何よりも刃の部分が細く長いので、かなり込み合っている部分でも躊躇なく剪定することができます!大型のように見えますが、意外と軽いので扱い易い!

ちょっと、その特徴を記載しておきましょう!

薔薇専用鋏です。
よりシャープに、より軽く切断できるように切味最大重視で作りました。
剪定鋏のように、2枚の刃の形状が違いますので、やや太い枝(10mm 以下)から繊細な葉切まで幅広く使えます。しかし、薄刃仕上げでデリケートですのでこじると刃欠けする恐れがあります。ご注意下さい。丁寧に表面磨き仕上げをした後、特殊メッキ仕上げをしてますので、全鋼商品の欠点であります『錆び』に強く美しい仕上げになっております。しかし、刃の部分は切れ味の問題がありますので、塗装しておりません。

用途は芽摘みから、やや太め小枝の剪定作業まで幅広く使用できます。しかし、あくまでも剪定専用ではありませんので太枝切には向いてません。切刃が欠けたり受け刃が壊れる恐れがありますので注意して下さい。出典:「みきかじや村 剪定型芽切鋏 おの義刃物」より

もう一丁、「おの義」のシリーズを一般的な庭木用に購入しようかな~こうしたはさみは、結局は一生ものでしょうし、剪定等で失敗したくはないので・・・

いや~今から剪定が楽しみです!

17人のロザリアンが選んだバラ達

17Rosarians猛暑続きと長雨・・・この夏の異常な環境の影響!?で壊滅的なダメージを受けている我が家のバラ達。ほとんど 2015年は終わったような気になっている私です。

まだまだ、今年期待できるのは「うらら」くらいでしょうか。真夏の期間、ちょっと日陰になる「グランデ アモーレ」も順調ですが、何せ新苗ですから花が咲くことは期待していませんから、結果的には「うらら」だけかな~

そんな時期ではありますが、市場ではバラの大苗が出回りだしましたよね!これ以上、バラを増やすべきではない、と心に言い聞かせてはいるものの、まだまだ欲しい品種はあるわけで・・・ネットを調べては「これ、欲しいな~」なんて想いを馳せています。

そして、いつもお世話になっている「京成バラ園」のウェブページに「17人のロザリアンが選んだ私の好きなバラ」なんてのを発見してしまった!本ブログでもよく登場する鈴木満男氏、大川原清光氏なんかもリストしています!いったいいつからあるページなのかな~

ちょっとリストしておきますが・・・詳細は、上記のリンクから確認して下さいね!

ロザリアン
英名
1 位 2 位 3 位
入谷伸一郎
Shinichiro Iriya
ノヴァーリス ハンス ゲーネパイン ファースト インプレッション
野村和代
Kazuyob Nomura
桃香 夢想 ジャクリーヌデュプレ
クレパスキュール ベレニアル ブルー プラン ピエール ドゥ ロンサール
村上敏
Satoshi Murakami
ハンス ゲーネパイン ガーデン オブ ローゼス ヨハネ パウロ 2世
後藤みどり
Midori Goto
ボレロ ノヴァーリス ルージュ ピエール ドゥ ロンサール
玉置一裕
Kazuhiro Tamaoki
アライブ 結愛 ピエール カルダン
ジャスミーナ ベレニアル ブルー レイニー ブルー
小川紀
Noriko Ogawa
ルージュ ロワイヤル ホーブス アンド ドリームズ ラルサ バピオン
武内俊介
Syunsuke Takeuchi
杏奈 快挙 薫乃
大川原清光
Kiyomitsu Okawara
レイニー ブルー ノヴァーリス 杏奈
木村卓功
Takunori Kimura
ボレロ ビバリー ルージュ ピエール ドゥ ロンサール
鈴木満男
Mitsuo Suzuki
ボレロ マイガーデン ソレロ
小山内健
Ken Osanai
杏奈 薫乃 ヨハネ パウロ 2世
平岡誠
Makoto Hiraoka
ラルサ バピオン 金蓮歩 琴音
阿部靖徳
Yasunori Abe
アライブ ロマンヒック アンティーク あゆみ
高橋美智麻
Michio Takahashi
サハラ ’98 ラブリーメイアン ホワイト メイディランド
有島薫
Kaoru Arishima
ボレロ ノヴァーリス 薫乃
アルテミス レイニー ブルー サマー メモリーズ
蓬田勝之
Katsuyuki Yomogida
アライブ 薫乃 桃香
河合伸志
Takashi Kawai
ノヴァーリス レイニー ブルー ブラック ゴールド

新苗(3品種、5株)購入!植替えは「大川原方式」で完了!

これ以上、バラを増やしてどうするの!?といった指摘を聞きながら、どうしてもグラデーションの掛かった花を咲かせる品種が欲しくて、いつもの通り京成バラ園へ出かけていきました!車で 20分程度で到着。ゴールデンウィークだというのに、全く渋滞もなければ混雑もなし。

当初、「聖火」という品種を狙っていたのですが、あまり良い新苗が揃っていないような気がして・・・全てが小さくどうも心配。更に探すと・・・もう一つの候補だった「カリフォルニア ドリーミング::California Dreaming」があった!いくつかの新苗に花が咲いていて、一気に決定!素晴らしい花色と、更には香りも素晴らしい。

早々に決まったのですが・・・我妻が「こっちの方が良いんじゃない!?」と指摘した「ジェミニ::Gemini」ってものまた素晴らしい色合いを見せていました。しかも・・・しっかりグラデーションが係っている!ということで、この品種も購入を決定。

また、大きな鉢(14号鉢)に、3~4 株入れて飾りたいと考えているミニバラを探して、結果、これも我妻が「この赤が好き」と指摘した「ジョージ ベスト::George Best」という品種を新苗で 3 株購入しました。この「ジョージ ベスト」、ミニバラとして鈴木満男氏の参考書では紹介されていましたが、京成バラ園では「ミニバラのように使える修景バラ」として定義されていましたので、本ブログでは修景バラに分類することにします。

以下に購入した新苗を総括しておきましょう!

品種 分類 特徴
カリフォルニア ドリーミング
(California Dreaming)
HT メイアン社が、かつて発表した銘花「プリンセス ドゥ モナコ」を改良し、たどり着いた自信作。「プリンセス ドゥ モナコ」に比べ、花がより大きく華やかで、強い香りがあります。樹勢が良く、乾燥に強い。葉は明るい緑の照り葉です。
ジェミニ
(Gemini)
HT 花形、花色に優れています。開花につれコーラルピンクが強くなります。紫外線による日焼けが少ない。ジェミニは「ふたご座」のこと。2000 年 AARS 受賞イタリア・モンツァ国際コンクール銀賞受賞
ジョージ ベスト
(George Best)
LD 北アイルランドの伝説的サッカー選手ジョージ・ベストに捧げられた品種。鮮やかなビロード赤の花が 15 輪程度の房咲きになる。深い赤色と濃緑の葉のバランスは大変美しく花つきもよい。黒点病に強い強健種。コンパクトな樹形で鉢植えにも向く。小輪系のバラとしては珍しく、わずかですが香りもします。

新苗は、購入後、「8 号鉢」に植え替える・・・その方法は「大川原方式」と決めていましたので、正にその方法で植替えを完了しました。下の写真は、植替え後の姿です。

2015年5月4日 - カリフォルニア ドリーミングとジェミニの新苗

2015年5月4日 - ジョージベストの新苗

実際の作業手順は「バラ苗木 大川原方式 植え方マニュアル!!鉢植え版(後編)(バラコラム)」に準じて実施しました。詳細は、投稿記事を新たにして記述したいと思います。

バラの新苗購入準備(植替え)は「大川原方式」を参考にする!

これまで、バラの新苗を購入したのはハイブリッドティーの「ローズヨコハマ」、修景バラの「バニラボニカ」と「アスピリンローズ」の 3 種のみです。修景バラは、あまり樹形に拘りが無く、更には地植えにすることを前提に購入した品種ですから、それこそ「ローズヨコハマ」だけが新苗として暗中模索で育てた唯一の新苗です!(他の品種では、大苗での購入はあるのですが・・・)

この 2 年間、飽きることのない、それでいていろいろと知識もついてきて・・・「もうちょっとバラの品種を増やしても良いかな~」ってなことを考えています。

そして・・・今年度(2015年)のバラの新苗は「大川原方式」の実践を目論んでいる!

知る人ぞ知る!?京成バラ園ガーデンセンター店長の大川原清光氏が主張する方法です!昨年の冬に、大川原氏のバラ栽培に関するセミナーに出席することで「なるほど!これだ!!忙しくても長続きできそうだ!!!」という感触と大川原氏が主張する「怠け者に最適化した栽培方法」というのが確信になっています。

ただ、参考書があるわけではありませんから、あくまでもセミナーで聞いた内容と以下のサイトを参考しての実践です。

上記のリストにあるウェブページを参考に、準備を開始したいと思います(って、既に揃ってはいるのですが・・・)。

良い新苗の選び方

先ずは、参考書を確認しながら「良い新苗の選び方」を復習します。一概に「これが正しい!」ということではないでしょうけど。下記の引用における太字は、私個人が最重要と考えている事項です。

新苗は、多くは枝が 1 本伸びて蕾がついています。よい新苗は次のような点を見極めて選びます。

  1. 節間が間のびせず、それなりにのびたもの。
  2. 葉色がよく、葉が多くついている苗。
  3. 病気や害虫の食害痕の見られない苗。
  4. 台木の太さは直径 1cm くらいがよく、太すぎず、細すぎない苗(ミニバラは台木も細い)。
  5. 台木に太さと新芽の太さがほぼそろっている。
  6. 適期の 2 月に鉢上げ下苗がよく、遅れたものは芽つぎ苗なら枝が細く、短い。切つぎ苗は葉が少なく、上部が切ってある。
  7. さし木苗は葉裏を見て、ハダニがついていないものを選ぶ。
  8. 新芽が動いているか、または蕾がついているもの。ブラインド・シュートは可。
  9. 4 月上旬で長さ 30cm を超えている苗は温室などで加温している場合が多いので、購入後は寒さや遅霜などに気をつける。
  10. 品種名のラベルがついているもの。
  11. 同じ品種が何鉢もある場合は、ほかの形状と異なるものは選ばない。

出典:鈴木満男著「よく咲く鉢バラの育て方」(主婦の友社:2013年10月)より

意外かもしれませんが、「品種名のラベル」はとにかく重要です!新苗は、花色を確認できないようなこともありますから、確実に欲しい品種を購入するためにも、このラベルがとっても重要です。

新苗植替え準備

バラの新苗は、私が説明することでもないと思いますが、通常はポットに入っていて、購入したら可能な限り早めに「植替え」の作業が必要です。その植替えに必要なものといえば・・・植木鉢、バラの培養土(土)、バラの元肥、そして当然ですがバラの新苗。

上記のウェブページ「バラ苗木 大川原方式 植え方マニュアル!!鉢植え版(前編)(バラコラム)」を参考に要点のみリストしておきましょう。

植木鉢
プラスチックで出来た鉢を使いますが、テラコッタでもかまいません。(中略)中でも、私がお勧めするプラ鉢は、鉢底石を使わなくても土が落ちず、通気性が抜群に良いザル目構造。また、下に空気の通り道が出来るので、ナメクジの住処にもなりにくい。本当にビックリです。新苗は 8 号鉢で植え替えをお勧め。出典:「バラ苗木 大川原方式 植え方マニュアル!!鉢植え版(前編)(バラコラム)」より

ちょっと意外だったのは、「8 号鉢」という大きさ。最初に購入した新苗は、最初は 6 号鉢、夏過ぎに 7 号鉢に植え替えましたが、いきなり「8 号鉢」で良いんですね!

バラの培養土と元肥
これは、「京成バラ園バラの培養土」「バイオゴールドクラッシク 元肥」の組み合わせが必須。

今まで使ってきた肥料で、コレほど良い肥料に出会ったことはありません。どの肥料よりも、植物の生育が格段に早いのです。植物達は、初期成育の、体が小さい頃に病気や虫の被害にあうことで、生育がどんどんと遅れてきます。その時、決め手になるのが初期成育を助けてくれる元肥なのです。この元肥、一度使ったら手放せなくなる肥料です。出典:「バラ苗木 大川原方式 植え方マニュアル!!鉢植え版(前編)(バラコラム)」より

詳細は、本ブログの投稿記事「怠け者のためのバラ栽培は水はけの悪い用土を選ぶ!」で説明してありますので参照して頂ければと思います。

怠け者のためのバラ栽培は水はけの悪い用土を選ぶ!

バラ栽培において、最も拘ったのは「土」でした!って、結構当たり前かもしれませんが、意外と難しくて、単純に市販されている培養土を利用することを避けてきました。

理由は簡単で、何が混合されているかで、乾燥度合いも違ってくるだろうし、肥料だって違ってくるだろうと信じていたからです。そこで、いろいろな書籍を読み漁って、自分流の「土」を作って、利用しています!

以前は、腐葉土や発酵馬糞、更にはくん炭等々、試行錯誤して、いわゆる「栄養価が高い」土を作っていました。しかし、アリの巣ができていたり、いろいろな昆虫が寄ってきたりと、なぜか虫の多いバラになっていった・・・そうりゃそうですよね!バラにとって素晴らしい土というのは、結局は昆虫等にとっても素晴らしい環境なわけですから。

そこで、今度は全く腐葉土とか堆肥とかを混入しない方法で土を作ったのですが・・・今度は、虫は少ないのですが、なぜかヒョロヒョロと枝が細く、か細いバラになっている!更には、肥料不足と思える花色が薄くなったり。苦労している割には、満足いく成果が出ません!

上記のような現象は、どう考えても「土」と「肥料」がキーポイントと信じています!肥料として、発酵油かすが良い、といわれて利用してきましたが、何せナメクジやハエが信じられないほど寄ってくることが解って。油かすを土中に入れ込んでしまえばいいのでしょうけど、なかなかそんな時間もないことと、意外と土の上の方に根が張っていて、ちょっと掘ってみると根を切ってしまっている・・・

そこで、以前参加したセミナーの講師、大川原清光氏(京成バラ園ガーデンセンター店長)にどんな土と肥料を使っているのかを質問してみました!すると以下のような回答がありました。

「私は、決まって土に関しては「京成バラ園バラの培養土」を利用しています。ただね~この土、プロの方々には評判が悪いんですよ!とにかく水はけが悪いって言われちゃって。でもね、こまめに水やりができなかったりする人がほとんどだと思うんですよね。私もそんな一人なので、1~2 日、水やりを実施しなくたって、きっちりと育ってくれるような土が良いと思いますから、私はこれ一筋ですね!」

なるほど!大川原氏の顔写真が掲載されているような培養土ですから、それこそ「これ一筋」なのでしょう。また、個人的に悪評部分を紹介してくれるのも信用できる!更に肥料に関しては、以下のように加えてくれました。

この土(上記の土)には、バイオゴールドの肥料が抜群に相性が良いので、先ずは大苗を植える時には「バイオゴールドクラッシク 元肥」を。更に、追肥はバイオゴールドの固形肥料をしていれば、見事なバラに育ちますよ!」

私にとっては十分でした!これで、今後の方針は、上記の土と肥料をベースにしていきたいと思います。バイオゴールドは、天然の有機質肥料のようですし、明確な使用方針も明示されているようですから、使う方からすれば楽ですよね!

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